FC2ブログ
Windows Vista関連の役立つ情報を発信しています。

2018/101234567891011121314151617181920212223242526272829302018/12

2018/101234567891011121314151617181920212223242526272829302018/12

2018/101234567891011121314151617181920212223242526272829302018/12

2018/101234567891011121314151617181920212223242526272829302018/12

2018/101234567891011121314151617181920212223242526272829302018/12

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

NEW Lalalaland トップ > 「Vistaのベストな使い方」 > Windows Vista の基礎知識 > 今使っているパソコンで Windows Vista を体験する方法

【質問】今使っているパソコンで Windows Vista を体験する方法
【解説】
「Windows Vista を使いたいんだけど、まだドライバやアプリケーションソフトの対応がいまいちで、WindowsXPでしか動作しないソフトがあったり、仕事上、相手のWindowsXP環境に合わせてデータのやりとりがあるからなぁ……。でも、Vista って、どんな感じか、実際に使ってみたいよなぁ……。今、使っているWindowsXPパソコンがVistaにアップグレードできるか調べたら、グラフィックボードが未対応なので、アップグレードできないしなぁ……」などと思っている人は多いのではないでしょうか。

このような場合、マイクロソフト社が無償提供を開始した「Virtual PC(バーチャル・ピーシー) 2007 日本語版」をWindowsXPパソコンにインストールし、パソコン雑誌の付録になっている「Windows Vista Release Candidate (RC1)」を「Virtual PC」上で動作させてみるというのも1つの方法ではないかと思います。

パソコン初心者の方にもわかるように説明すると、WindowsXPパソコンに、「Virtual PC 2007」というソフトをインストールすると、「Virtual PC 2007」というソフトの中で、新しいOSのWindows Vistaをアプリケーションソフトのような感覚で動作させることができるのです。

「Virtual PC 2007」は「仮想環境を構築できるソフト(実際には存在していない、想像上の環境を提供してくれるソフト)」なので、現実には、今、使っているパソコン自体のクラフィックボードが未対応のため新しいOSのWindows Vistaがインストールできないスペックであったとしても、「Virtual PC 2007」のソフトの世界に存在している仮想パソコンはWindows Vista対応のスペックと判断され、インストール、および、動作が可能になるのです。

このような仮想環境を構築できるソフトで、新しいOSのWindows Vistaのインストールができ、動作することが確認されているソフトは、「Virtual PC」のほか、「VMware」などがあります。

通常、1台のパソコンで2つのOSを使いたい場合、2つのOSをインストールし、切り替えて使うデュアル・ブート環境にするという手法が定番ですが、OSの切り替えにはパソコンの再起動が必要になるため、やや使い勝手が悪いと言えます。しかし、「Virtual PC 2007」などを使えば、再起動する必要がなくなります

マイクロソフト社によれば、「これまでも、仮想環境を構築するソフトはいくつかあったが、動作が重く、使いにくかった。しかし、Virtual PC 2007 なら、CPUの仮想化機能(VTまたはAMD-V)に対応し、処理速度が向上したほか、Windows Vistaへの正式対応や64ビットへの対応が追加されている。デュアル・ディスプレイもサポートされているので、片側のディスプレイにVirtual PC 2007を全画面表示させて利用することも可能」とのこと。ソフトも無償提供なので、利用して損はないと思います。

「Virtual PC 2007」は、Windows Vista上でも動作するので、現在、下位エディションを使っている場合、上位の別エディションが、どんなものであるかを確認したい、検討したい場合などにも活用できるでしょう。

ただし、注意点としては、このような仮想環境を構築できるソフトは、メーカーやパソコン雑誌の特集記事で、「動作が速くなった。サクサク動作する」などと掲載されていても、現実には、検証したパソコンのスペックがかなり高かったり、過去と比較して動作が速いということであって、今使っているパソコンと同じ程度にサクサク動作するとはけっして考えないでください

当サイト管理人は、まだ「Virtual PC 2007」の動作は試していませんが、「Windows Vista (RC1)」が提供された時、以前のバージョンの「Virtual PC」はWindows Vista未対応だったため、「VMware」上にWindows Vista をインストール、動作させてみましたが、以前よりは動作が軽くはなっていましたが、パソコンのスペックによっては、まだまだ動作は重かったです。

もし、これらのソフトを試す場合は、半日、あるいはまる1日など、時間がある時にやることをおすすめします。

また、無償提供の「VMware」を利用してもよいと思いますが、海外のメーカーサイトからソフトをダウンロードして、インストールやソフトの操作画面も全て英語なので、利用したことのない方は、「Virtual PC 2007 日本語版」を利用するのが無難だと思います。

余談になりますが、「Virtual PC 2007」には、「Windows98/NT/2000/XP/Vista」がゲストOSとしてインストールできるます。現在、Windows Vista パソコンを利用している場合、パソコン自体のハードのスペックは非常に高いはずなので、逆に、過去のOSである「Windows98/NT/2000/XP」をインストールして利用すると、かなりサクサク動作することは間違いありません。そういう使い方もありだと思います。

「Virtual PC 2007」や「VMware」などの仮想環境を構築するソフト利用が未経験の方にアドバイスですが、これらのソフトを削除すると、自動的にゲストOSとしてインストールした「Windows Vista RC1」なども削除されます。

更に、仮想環境を構築するソフトとは言っても、全てが仮想ではなく、ゲストOSのインストール容量は、実際のパソコンのハードディスク容量を消費するので、「Windows Vista RC1」をテストするのであれば、ハードディスク容量が最低でも20~30GB程度以上空いていないと動作検証はできないので注意してください。

それから、「Windows Vista RC1」の有効期限は「2007年6月1日」なので、テストはそれ以前に実施しないと、時間の無駄になるので注意してください。

【補足事項】
ホストOSをWindowsXPにする場合、対象は「Professional エディション」のみとマイクロソフト社の下記Webページには掲載されていますが、現実には「Home エディション」にもインストールできるようです(某パソコン雑誌社の検証で確認)。

■「Virtual PC 2007 日本語版」は下記からダウンロードできます。
 http://www.microsoft.com/japan/windows/virtualpc/

 
<<「Windows Vista の基礎知識」に戻る>>
<<「Vistaのベストな使い方」メニューページに戻る>>
<<New Lalalaland トップページに戻る>>

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。